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57件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2013-03-05 第183回国会 衆議院 本会議 第10号

正規雇用と非正規雇用の間にある、賃金、待遇などの格差の是正や、フリーターなどの若年者雇用対策抜本的強化、ワーク・ライフ・バランスの実現等に力を入れるべきです。  総理は、経済財政諮問会議の席上、産業界に対し、報酬引き上げなどを通じて、所得の増加につながるよう協力をお願いしていくと発言されました。

井上義久

2012-07-27 第180回国会 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第9号

だからこそ、現実を直視して将来推計を行うことでこの危機感をみんなで共有して、若年者雇用対策というものを拡充していく必要があると思います。  平成二十年の質疑で取り上げて以降、何回か引用していますけれども、シンクタンクの試算によれば、私世代、つまり就職氷河期世代若者年金受給世代になったとき、生活保護試算の額、累計で約十九兆円に上るという試算があります。

吉川沙織

2012-07-27 第180回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号

若年者雇用対策にもしっかりと取り組んでいただきたいというふうに思います。  さて、全員参加型社会を実現するために高齢者就業促進が必要でございますが、高齢期になると、健康面個人差が大きくなり、また、介護など家庭の事情を抱える方も多くなります。必ずしも、全員企業でフルタイムで雇用されることを希望されているわけではございません。

田中美絵子

2011-12-01 第179回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

若年者雇用対策について伺いたいと思います。  昨日、国民生活経済社会保障に関する調査会参考人質疑をさせていただきました。中小企業からはダイヤ精機株式会社諏訪貴子社長、それから大企業からは株式会社ニトリホールディングス似鳥昭雄社長、お越しになりまして、様々なお話を聞かせていただきました、委員長もたしか御一緒だったかと思いますけれども。  

秋野公造

2011-03-10 第177回国会 参議院 厚生労働委員会 第1号

説明を聴取した後、若年者雇用対策必要性社会保障における地方自治体、被保険者等負担在り方介護職員処遇改善に要する費用負担在り方中小企業に対する若年者就職支援厚生労働行政における国、都道府県及び市町村の協力体制構築必要性等について、國島高山市長を始めとする関係者の方々と意見交換を行いました。  

藤井基之

2011-03-07 第177回国会 参議院 予算委員会 第3号

次に、また少し視点を変えて、若年者雇用対策個別事業について質問させていただきたいと思います。  二〇〇八年、野党時代でしたけれども、ジョブ・カードに関する質問主意書を提出させていただきました。その答弁書において、ジョブ・カード制度の主たる目的は民間における安定した雇用の拡大を図ることとされていました。

吉川沙織

2011-03-07 第177回国会 参議院 予算委員会 第3号

午前中は、体感不安解消のための平成二十三年度予算案であること、関連法案必要性、そしてそこから掘り下げて、若年者雇用対策の観点から政策評価省庁間連携在り方、そして個別事業についてお伺いさせていただきました。  昼からは、内定率在り方、統計の在り方やそして若者に対する年金問題等について質疑を深めさせていただければと思います。  午前の質疑はこれにて終わりたいと思います。ありがとうございました。

吉川沙織

2011-02-22 第177回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

政府は、昨年九月に三段構えの経済政策を掲げ、予備費の活用、二〇一〇年度補正予算として新卒者若年者雇用対策を打ち出しております。また、昨年十二月には、私ども連合参加した雇用戦略対話において雇用戦略基本方針二〇一一がまとめられ、その中で、雇用をつなぐ、つくる、守るという三本柱による政策がまとめられました。

逢見直人

2011-02-22 第177回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

雇用対策については、特別枠を活用して、若年者雇用対策となるキャリア制度構築最低賃金引き上げに向けた中小企業への奨励金が盛り込まれたということも評価できると思っております。  また、与野党で議論を重ねて修正すべき点があったらということでございますが、求職者支援制度につきましては、労働政策審議会雇用保険部会でもかなりいろいろな議論がございました。

逢見直人

2010-09-13 第175回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第1号

次に、若年者雇用対策について伺います。  先日、山口代表と、経済産業省が行うドリームマッチプロジェクトというイベント、参加をいたしました。新卒既卒若者と、そして中小企業とが出会う場所をつくり、説明を受けた後、気に入れば面接まで受けることができる取組でありました。私が行きました福岡でも二千名の学生、東京では三千名の学生企業もたくさん参加をしておりました。  

秋野公造

2010-03-09 第174回国会 参議院 予算委員会 第8号

吉川沙織君 若年者雇用対策事業において、いろんな指標が用いられてその政策効果が測られています。  例えば、就職率就職率等就労率就職等進路決定者就職者数常用雇用移行率常用就職者数などとなっており、本当に常用雇用に移ったのか、期間の定めのない雇用に移ったのか、正社員になったのか分からずに、政策効果が非常に測りにくい状況があると考えております。  

吉川沙織

2010-03-09 第174回国会 参議院 予算委員会 第8号

昨年の決算委員会においては、若年者雇用対策充実を図るため、若年者雇用対策に係る事業重複整理関係省庁間の調整連携の必要があることなどを指摘させていただきました。現政権においては真に有効な事業実施していかなければならないと考えています。  平成二十二年度厚生労働省予算案においては、若年者雇用対策予算は四百四十三億円であり、平成二十一年度予算の五百五十一億円より減額となっております。

吉川沙織

2009-06-24 第171回国会 参議院 行政監視委員会 第4号

平成二十年度におけるトピックといたしましては、経済財政諮問会議連携した政策評価重要対象分野取組に関し、平成十九年度の少子化社会対策関連施策及び若年者雇用対策につきまして、昨年十一月の経済財政諮問会議において、総務大臣から関係府省による評価結果及びその課題を報告したところです。  

関有一

2009-06-22 第171回国会 参議院 決算委員会 第9号

若年者雇用対策については政府全体の課題ではあるけれども、やはり第一義的には厚生労働大臣責任を持って取り組まれるべき課題ではなかろうかと思います。横並びの関係省庁の一つとしてではなく、厚生労働省が全体の調整を図り、責任を持って若年者雇用対策を進めていくべきであると考えますが、厚生労働大臣の御見解をお伺いいたします。

吉川沙織

2009-06-22 第171回国会 参議院 決算委員会 第9号

今日は、厚生労働省省庁別審査でも取り上げました若年者雇用対策の側面からまた質問をさせていただきたいと思っております。  四月二十日の決算委員会では、若年者雇用対策について主に厚生労働大臣議論をさせていただきましたが、若年者雇用対策事業は、厚生労働省のほかに経済産業省文部科学省内閣府でも行われております。

吉川沙織

2009-06-22 第171回国会 参議院 決算委員会 第9号

吉川沙織君 今、構造的な方にも問題があると御答弁いただきましたけれども、それでもやはり、今の若年者雇用対策はどちらかといえば構造的な問題が個人化をされて、若者たち自身自己責任に基づく問題への対処が求められる状態となっています。労働市場側の構造的問題を問わずに、若者たちの意識や能力の問題に今日の雇用問題の打開策を求めようとしていると言わざるを得ません。  

吉川沙織

2009-04-20 第171回国会 参議院 決算委員会 第4号

若年者雇用対策は、今後の日本社会経済を展望したときに非常に重要な政策分野であることに相違はありません。しかしながら、今まで申し上げましたとおり、その事業数の多さや類似性など、これら事業を本当に必要としている若者に対して政治の光が当たっているのか、手を差し伸べられているのかという点で疑問を抱かざるを得ません。

吉川沙織

2009-04-20 第171回国会 参議院 決算委員会 第4号

今回は、厚生労働省の分だけお伺いいたしましたが、若年者雇用対策においては、厚生労働省のほかに内閣府、経済産業省文部科学省関連予算があるため、関連省庁の総枠にすると更に大きな額となると言えます。  そこで、厚生労働省における若年者雇用対策に係る事業数についてお伺いしたいと思います。  

吉川沙織

2009-04-08 第171回国会 参議院 行政監視委員会 第2号

昨年六月に政策評価法に基づき国会に提出した政策評価年次報告では、平成十九年度における新たな取組として、経済財政諮問会議との連携の下での少子化社会対策に関連する施策若年者雇用対策などの重要対象分野に関する評価の推進、規制についての事前評価の義務付けなどの取組を報告いたしました。  次に、総務省行政評価局が行いました政策評価及び行政評価監視活動の実績につきまして御説明いたします。  

鳩山邦夫

2009-03-24 第171回国会 参議院 総務委員会 第7号

政府参考人関有一君) 平成十九年度の重要対象分野であります少子化社会対策関連施策、それから若年者雇用対策につきまして、昨年の十一月、政策評価独立行政法人評価委員会が答申をしたわけでございますけれども、そこでの指摘の第一点目は、関係府省が行った評価におきましては、全体として、政府が提供するサービスは、質量ともに年々充実をしてきておりまして、利用者満足度もおおむね高いということが明らかとされたところであります

関有一

2008-11-13 第170回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

情報政策局長   近藤 賢二君     ─────────────   本日の会議に付した案件 ○政府参考人出席要求に関する件 ○社会保障及び労働問題等に関する調査  (介護従事者給与改善のための介護報酬改定  に関する件)  (年金記録改ざん問題等実態解明に関する件  )  (周産期救急医療対策に関する件)  (医療安全対策に関する件)  (公立病院経営改善医師確保等に関する件  )  (若年者雇用対策

会議録情報

2008-04-10 第169回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号

次に、若年者雇用対策に関しましてお聞きをしたいと思います。  いわゆる就職氷河期と呼ばれる一九九四年以降、フリーターの増大などが社会問題となり、若年者雇用対策が講じられてきました。特に二〇〇三年六月に政府が取りまとめた若者自立挑戦プランが大きな転換点となって様々な施策が今日まで実施をされております。

山本博司